FLASH─後藤祐樹窃盗逮捕─

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■暴走族や旧車會がまたも窃盗とかかわりが強い証明をされる

週刊FLASHのH19/11/6・13号に「後藤真希の弟(ユウキ)が強盗団ヘッドに堕ちた刺青人生」という記事が掲載された。ご覧になった方も多いだろう。この写真と記事を見て俺は自論の正しさをまた証明された気がしたのでここに晒しておく。

「暴走族」や「旧車會」の連中は多かれ少なかれ「窃盗」にからんでいる、またはからんでいたという傾向が強いということだ。
肝心なところを 抜粋し要約しておく。

”後藤祐樹容疑者(21)が工事現場から100万円相当の工事用ケーブルを盗んだ容疑で警視庁小松川署に逮捕された。しかも主犯格だという。
「小さな事件なんてしょっちゅう起こしてましたよ。バイクを盗んだり、カラオケボックスでケンカしたり。」(近所の住人)
ユウキにはバイクの趣味があった。「旧車會」という古いバイクの愛好者を15人ほど集めたグループのリーダーだった。
「旧車會のメンバーたちと銅線などを盗むようになったんです。1トンあたり40〜60万円になるなんて話をしていた。ユウキも『いいお金になるんだよ〜』って」(同)。”

そしてFRIDAYの見開き写真を見て欲しい。最高速と空力が落ちる意味ない風防の寝かしにコーナーリングで押さえの利かないアップハンドルのしぼり、段付シートに座った男は半キャップに人相隠しのマスク…まんま族車スタイルではないか。

結局こういう連中は盗人なのだ。またこいつらが証明してくれてくれたわけだ。

こういう連中は自分の愚かさを理解していない。
事故れば医者や看護士など多くの一般人の世話になる。粋がっていても瀕死の重症を負えば所詮は一般人に助けてもらわねばならない。ところがこの馬鹿どもは頭が回らないから盗んだものが世間の一般人の財産だということを自覚していない。

オレは知人の医者たちに
「暴走族が担ぎこまれたら助けるな。他人に迷惑しかかけない連中を助けることは犯罪に加担している」と助言している。
「もし君たちが休みの日にドライブに行って暴走族に家族が命の危険に晒されたとする。翌日その暴走族が瀕死の重傷で君の元へ担ぎ込まれ虫の息だったら本気で助けようとするか?」
と聞いたら
「やっぱ他に助けなくちゃならない真面目な人がいるから自業自得とは思うよね」とのことだった。
これは遠まわしに「一生懸命助ける必要はない」ということを語っている。

この社会から暴走族を減らすのは簡単なことだ。
医者が「暴走族は助けない」と宣告すればいいのだ。やつらは無謀ゆえに交通事故による怪我が尽きない。医者が彼らを助けるからまた同じ事をして社会に迷惑を及ぼすのだ。
倫理の問題という愚か者もいるが、それは対等な意識を持つもの同士が倫理について対話出来るものであって、不法なる輩に倫理などを持ち出して医術をすべきではないのだ。

また我々も暴走族を助けるような社会迷惑を助長する医者を糾弾していく必要があるだろう。汚職をやった医者が糾弾されるのだから、暴走族の命を助けた医者は社会貢献の思想に違反する。

後藤ユウキにはまだまだ余罪があるという。今はインターネットで永遠に事実が残され語られていく時代だ。後藤には子供がいるらしいが、それを考えるとじつに愚かなことだ。こんなことをやっているから自分ちの居酒屋を潰すのだ。

旧車會の中には「俺たちは合法」という人間もいるだろう。しかし現実はチャンプロードやこの記事のように「窃盗・かっぱらい」のルツボなのだ。社会の一員として日本国民として合法だと言うならば、知り合いが非合法を働いたならばどんどん情報を社会に提供し、同類系のバイクに乗る迷惑な犯罪者を無くす自浄努力をして欲しいものだ。少なくともそうすることで社会の目は変わるだろう。フェックスやペケジェイやザリ、バブなどを族車系に改造して乗っているものは「自分勝手で社会迷惑なバカ」としか思われていない。俺は20年以上雑誌の世界にいたが、バイク雑誌やアングラ系雑誌の編集者は腹の底では皆そう思っている。なぜ取り上げるかと言えば、一部の需要で金になるからだが、本音は「迷惑な連中」なのだ。自分たちが好きな格好で好きなスタイルのバイクに乗って「合法」を主張したいなら、「非合法」なやつらに対して毅然とした態度で接すべし。そして非合法な連中、非国民を一掃するために社会貢献をすべし。「主張」と「証明」は違うということを知るべきだ。


後藤真希さんの弟 工事用ケーブル窃盗容疑で逮捕
(2007年10月20日 朝日新聞より)

 建築工事現場から金属ケーブルを盗んだとして、警視庁は20日までに、02年に解散した人気歌手ユニット「EE JUMP」元メンバーの後藤祐樹容疑者(21)=東京都江戸川区東瑞江2丁目=と同区の少年2人を窃盗などの疑いで逮捕した。同庁は、後藤容疑者が窃盗グループの中心で、実行メンバーを入れ替えながら工事現場を狙った盗みを重ねたとみて、余罪や盗品の売却先、ほかのメンバーの割り出しを進める。

 小松川署の調べでは、後藤容疑者らは7月15日未明、江戸川区江戸川2丁目の都営住宅建築工事現場から、電気工事用の金属ケーブル数十巻(約100万円相当)を盗んだ疑い。ケーブルをトラックで運び出そうとしたが、目撃者の通報で警察官が駆けつけたため、盗品を残し、逃走したという。

 ほかに逮捕されたのは19歳の会社員と18歳の少年。後藤容疑者は20日朝、弁護士に付き添われて同署に出頭し、逮捕された。容疑を認めているという。少年の一人は調べに「後藤容疑者がその都度メンバーを決め、実行していた」と供述しているという。

 後藤容疑者は「モーニング娘。」元メンバーの後藤真希さんの弟。00年、ユウキの芸名でソニンさんとのユニット「EE JUMP」でデビューし、人気を集めた。しかし、02年にトラブルを起こしたのをきっかけに芸能界を引退し、ユニットも解散した。


工事現場から銅線盗む、後藤真希さんの弟ら逮捕
(2007年10月20日(土) 読売新聞より)

 工事現場から銅線を盗んだとして、警視庁小松川署は20日、人気ダンスユニット「EE JUMP」(解散)の元メンバー後藤祐樹容疑者(21)(東京都江戸川区東瑞江)を窃盗と建造物侵入の疑いで逮捕した。

 共犯として逮捕された18〜19歳の少年2人のうち1人が「後藤容疑者がその都度、実行メンバーを決めていた」などと供述しており、同署では、後藤容疑者が主犯格とみて調べている。

 調べによると、後藤容疑者らは今年7月15日未明、江戸川区江戸川2の都営住宅の建築工事現場で、一巻き50〜100メートルの銅線の束約80本(約100万円相当)を盗んだ疑い。後藤容疑者らはトラックで運び出そうとしたが、通行人の110番通報で警察官が駆け付けたため、銅線を残したまま逃走した。


ゴマキ弟逮捕、工事現場から銅線盗む
(2007年10月21日(日) 日刊スポーツより)

 工事現場から大量の銅線を盗んだとして、警視庁小松川署は20日、男女ユニットEE JUMP元メンバーのユウキこと後藤祐樹容疑者(21)を窃盗と建造物侵入の疑いで逮捕した。容疑を認めている。同容疑者はモーニング娘。元メンバーの後藤真希(22)の弟。同署では、後藤容疑者が窃盗グループの中心として、すでに逮捕されている少年らと犯行を繰り返していたとみて、余罪や売却先などを調べている。

 調べでは、後藤容疑者は7月15日午前2時45分ごろ、ほかの少年2人(同容疑で逮捕)と、江戸川区の都営住宅の工事現場から電気工事用の銅製金属ケーブル約80束を盗んだ疑い。

 1巻100〜200メートルの束で、時価100万円相当。通行人男性が「男4人が工事現場で何かを盗んでいる」と110番通報。警察官が駆けつけたところ、後藤容疑者らは逃げた後だったが、少年の1人が借りたレンタカーのトラックが放置され、トラック内と周囲に銅線が散乱していた。車を借りた際の書類や車中の遺留品から、19歳の会社員と18歳の塗装工が相次いで逮捕された。1人が「後藤容疑者がその都度、実行メンバーを決めていた」と供述しており、同署では後藤容疑者が主犯格とみて、余罪や盗品の売却先、ほかのメンバーの割り出しを急いでいる。

 近所の人によると、後藤容疑者はEE JUMPが02年に解散後、結婚して2児をもうけた。60代の主婦は「深夜にバイクの音がうるさくて眠れないことがあった。何度か夜に外出していたようだ」と話した。同容疑者の小中学校の先輩にあたる男性は「銅線を盗んだ現場は、自宅から200メートルぐらいしか離れていない。結婚もしているのに何をしているのか」と突き放した。

 この日早朝、後藤容疑者は野球帽をかぶり、スエット上下の姿で弁護士に付き添われ出頭した。自宅では中年の女性がインターホン越しに「祐樹はとび職で、朝は早く残業もして遅くまで働いている。最近、気になる様子は特になかった。私は早く寝るので、深夜の外出は分からない」と答えた。

 ゴマキの弟として華々しく芸能界デビューしながら、仕事をドタキャン、未成年飲酒発覚などトラブル続きで引退。その後は全身に入れ墨したことなどが、週刊誌などに報じられていた。


ゴマキ弟逮捕、窃盗集団の主犯格で100万円相当の電線盗む
(2007年10月21日(日) サンケイスポーツより)

 元モーニング娘。の後藤真希(22)の実弟で元歌手、後藤祐樹容疑者(21)=東京都江戸川区東瑞江=が20日、都内の工事現場から電線を盗んだとして、警視庁小松川署に窃盗容疑などで逮捕された。後藤容疑者は平成12年に“ゴマキの弟”として華々しくデビューしたが、不祥事を連発し実質1年間で芸能界を引退。絵に描いたような転落図を描いてしまった。

 小松川署の調べでは、後藤容疑者は江戸川区内の少年数人と共謀し、7月14日夕方から15日未明にかけ、同区江戸川の都営住宅の工事現場に、出入り口の鍵を壊して侵入。電気工事用の銅製の電線約80束(約100万円相当)を盗んだ疑い。


 2トントラックで電線を運び出すところを、近くの住民が目撃して通報。後藤容疑者らは駆けつけた警察官に気付き、トラックを乗り捨てて逃走した。だが、トラックは共犯の少年が借りたレンタカーで、借りた際に申告した連絡先などから、後藤容疑者らの犯行とみて捜査を進めていた。


 後藤容疑者は20日朝、弁護士に付き添われて同署に出頭。野球帽を目深にかぶり、濃い緑色のスウェットの上下という服装で現れた。容疑を認め、取り調べにも素直に応じているという。


 後藤容疑者は「ユウキ」の芸名で、平成12年10月にソニン(24)との男女ユニット「EE JUMP」でデビュー。“ゴマキの弟”として即スターとなったが、翌年8月、外泊をマネージャーに止められ激高、その後の仕事を無断で休み、謹慎処分を受けた。


 約半年の謹慎を経て14年1月末に復帰したものの、4月に当時15歳でキャバクラで飲酒していたところを写真週刊誌に掲載され、同ユニットを脱退、事実上の解雇処分を受けていた。


 姉の後藤真希は、現在全国ツアー中。この日は公演がなかったが、弟の逮捕を受けての様子などについて所属事務所では「弟は一般の方でもあり、コメントを出す予定はない」と説明を避けていた。


 同署では、共犯として逮捕された19歳の会社員と18歳の少年2人のうち1人が「後藤容疑者がその都度、実行メンバーを決めていた」などと供述。逮捕のきっかけとなった住民の通報も「男性4人が侵入」としており、後藤容疑者がグループを結成し、転売目的の金属盗を重ねていたとみて、売却先や余罪などを追及する。


ゴマキ弟 金属ケーブルドロ元締めに
(2007年10月21日(日) スポーツニッポンより)

 佑樹容疑者は7月15日未明、19歳と18歳の少年2人(同容疑で逮捕)と、江戸川区の都営住宅の建築工事現場から電気工事用の金属ケーブル約80束(売買価格約100万円相当)を盗んだ疑い。

 工事現場の入り口の鍵を壊して侵入し、レンタカーのトラックの荷台にケーブルを運び込んでいるところを近隣住民が目撃し110番通報。すぐに警官が駆け付けたため、盗品を現場に置いて逃げたという。

 先に逮捕した少年から、佑樹容疑者の関与を示す供述を得た小松川署が同容疑者に出頭要請。20日朝、弁護士に付き添われて出頭した。

 逮捕された少年の1人は「佑樹緒容疑者が毎回メンバーを決めて、人を入れ替えて実行していた」と供述しており、同署は年齢が一番上の同容疑者が窃盗グループをつくり、中心となって犯行を繰り返していたとみて、余罪を追及する。

 北京五輪を控え経済成長の著しい中国で金属需要が高まり、国際相場が高騰。工事現場の銅線や、公園の車止めといった金属製品が盗まれる事件が06年ごろから全国各地で相次いでいる。佑樹容疑者らも盗品を買い取り業者に売却していた可能性もあり、同署で調べている。

 佑樹容疑者は調べに対し容疑を認め、問い掛けには素直に応じているが、後藤ら家族を気にする言葉はまだないという。

 江戸川区内の自宅では同日、母親とみられる女性がインターホン越しに取材に応じ「変わった様子は特にありませんでした。結構前からとび職をやっている。私が寝ちゃった後の深夜のことは分からない」と、淡々と話した。


 




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